カテゴリー別アーカイブ: 未分類

実はよく起こる!駐車場での交通事故!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から駐車場での事故についてのご相談もいます。

交通事故と聞けば道路での事故をイメーシしますよね?確かに大半の事故は道路で起きますが実は駐車場での事故も全体の3割あり、意外と多いです。

今回は、駐車場での事故について解説していきます。

◇◆道路と駐車場の違い◆◇

よく起こる一般道での事故は道路交通法という法律が交通ルールとなっています。しかし駐車場での事故の場合この道路交通法が適用される場合とそうで無い場合があります。

個人の私有地などの場合道路交通法が適用されません。この場合、たとえ事故が起こったとしても交通事故として扱ってもらえず被害者が損をする場合があります。これは、道路交通法が適用されない場合は自賠責保険も適用されないからです。

逆にスーパーやショッピングモールといった商業施設など多くの車が自由に出入りできるところは道路交通法が適用されます。

また、道路交通法が適用されない場所だと交通事故証明書などの公式なものが出てこないので保険会社は一方的に過失を多く主張される場合があり自分が被害者だと思っていても5:5になることもあります。

このように道路と駐車場では大きく違ってくることもあります。

では、実際駐車場で事故が起きた場合にはどうすればいいかを解説します。

◇◆駐車場で事故に遭ったら◆◇

まずは、とにかく事故であることを証明したのでドライブレコーダーなど確実性のある証拠を持っていると有利です。

それでなければどれだけ被害者はどれだけ主張しても無意味です。

また、駐車場で唯一適応されるのが任意保険です。物損事故や人身事故の場合も補償されます。

また、事故の過失割合や賠償金額において納得いかない場合は弁護士に依頼することをお勧めします。

他に分からないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください!

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

まだ痛いのに治療打ち切り!?しっかり治療は続けれます!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から治療の打ち切りについてのご相談もいます。

交通事故治療で通院している時にいきなり保険会社から「治療を終わって下さい」や「症状固定してください」と言われたことはありませんか?

保険会社に言われてしまうとまだ痛いけどもう終わらないといけないと思い症状が改善されないまま治療が終わり痛いままにしている人は少なくありません。

今回はしっかり治療に専念してもらうために治療の打ち切りについて解説します。

◆◇治療の打ち切り(症状固定)◇◆

交通事故治療では、だいたい3ヶ月をめどに保険会社から連絡がきます。最初は治療経過などその後の調子を聞かれることが多いです。

しかし、3ヶ月を過ぎて治療を続けていると保険会社から「治療を打ち切ります」や「そろそろ症状固定してください」と言われます。

これは、できる限り支払いを抑えるために早めに治療を終わらせて後遺症認定させるのが目的です。ここに出てくる症状固定は治療による改善が見られない時に症状が残っている場合は後遺症認定、改善された場合は打ち切りという意味です。

これでまだ症状が治りきることなく打ち切られ未だに症状が残っているという方も少なくはありません。

しかし、ここで症状が改善されていない場合は治療を続けることができます。

次にそれを解説します。

◆◇治療を続けるためには…◇◆

基本的に治療を続けるか終了するか判断するのは医師です。保険会社は事故の知識があっても医療的な知識は一切ありません。

なので通院している病院ではしっかりと自分の身体の状態を伝えましょう。

また、身体の痛みの悩みは通院している整骨院で相談してみてもいいですね。

保険会社は支払いを抑えるための打ち切りなので真に受けずに痛い場合は継続し完治した場合は終了するのがベストです!

なので痛い場合は無理をせずにしっかりつたえましょう!

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

交通事故で一番危険!?バイクでの事故!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方からバイクとの交通事故についてのご相談もいます。

日常から絶えない交通事故ですがその中でも1番危険と思われるバイクとの交通事故について解説していきます。

◆◇車とバイク◇◆

まずは、一般車とバイクの違いについて比較していきます。

バイクにも色々種類(原付、小型、中型、大型)があります。基本的に原付以外は交通上のルールはほぼ同じです。原付は法定速度や走れる場所などが少し制限されますが、基本的なルールは同じです。

しかし、バイクの場合車よりも事故率や死亡率はかなり高いです。

①すり抜けによる事故

赤信号のときなどでよく見られますが無理なすり抜けは事故を招くことになります。

②死角に入りやすい

自転車などと同様に死角に入りやすく巻き込み事故の原因となります。

③制動距離が短い

車に比べバイクのせいどう距離は短いので思ったより早く止まって後ろからぶつけられることもあります。

④視界が狭くなる

中型や大型バイクに乗る方はフルフェイスのヘルメットが義務づけられています。それにより視界が狭くなり事故率が高くなります。

これらがバイクの事故率が高い原因です。

また、バイクの場合スピードは一般車両と変わりませんがほとんど生身になります。それが自動車よりバイクの方が死亡率が高い理由です。

◆◇バイクの危険性◇◆

これらの理由がバイク事故の事故率、死亡率の高い原因です。車ではむち打ちで済む怪我がバイクの場合全身打撲や打ち所が悪いと麻痺などの後遺症を残すことがあり最悪の場合死亡事故にもなります。

単独事故の場合でも大きな怪我を負うこともあります。

なのでバイクを運転する際は交通ルールにのっとり安全運転を心がけることが事故を防ぐ一番の近道です。

また、どんな小さな事故でも必ず病院に受診しましょう。

もし、分からないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

実はやっかい!?タクシーとの交通事故!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方からタクシーとの交通事故についてのご相談もいます。

交通事故というと一般車との交通事故を思い浮かべると思いますが実際タクシーとの事故も少なくはありません。

今回は、タクシーとの事故について解説します!

◆◇一般車とタクシーの違い◇◆

基本的に一般車の場合は保険会社との交渉になりますがタクシーの場合タクシー共済という機関と交渉することになります。

タクシー共済はタクシー会社が集まってできた機関なので一般の保険会社よりも交渉が難航します。

例えば、事故そのものをなくそうとしたり、タクシードライバーの過失を認めない、無茶な金額提示などがあげられます。

また、タクシー共済だけでなくタクシードライバーも例外ではありません。

タクシー会社はドライバーが一人欠けるだけでも会社に大きな損害が生じます。そのためドライバーの免許停止や免許取り消しを避けようとします。その結果交渉が難航するということが多いです。

では、相手が不当な交渉をしてきた際の対処法を解説します。

◆◇タクシー共済との交渉◇◆

先ほどもお伝えした通りタクシー共済との交渉は難航することが多いです。例であげたことを言われた時の対処法を解説します!

①事故そのものをなくそうとする

ドライブレコーダーや交通事故証明を提示しましょう。これは法的にもかなり有効な証拠になります。

②タクシードライバーの過失を認めない

ドライブレコーダーや事故直後の現場の写真や目撃者がいれば有効な証拠になります。

③無茶な金額提示

仮に事故や過失を認めても不当な金額を提示したり治療費などを値切ろうとっすることもあります。この場合病院の診断書や治療証明書があれば正式な治療費が算出されます。

これらにすべて対応できるのが弁護士です。

タクシー共済も弁護士相手に無茶な交渉はできません。さらに弁護士が交渉することで慰謝料などが裁判基準に引き上げられるため金額が跳ね上がることもあります。

交通事故に遭った際に不当な交渉を強要された場合すぐに弁護士に依頼しましょう。

また、交通事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい!

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

実際、交通事故に遭ったら!?交通事故の初期対処方!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

皆さんは自分は交通事故には遭わない!と思っていませんか?交通事故は予測不可能な状態で起きることがあり誰に交通事故が起こってもおかしくありません。

しかしいざ交通事故に遭ってしまった時冷静に対処できる人は数少ないです。そんな時のために今回は、交通事故に遭った場合にすることを解説します。

◆◇交通事故に遭ったら?◇◆

それでは具体的に説明していきます。

①けが人の救出

まずは、二次災防ぐために現場周りの安全を確認しけが人を安全な場所へ避難させます。ケガの大きい小さいを問わず救急車を呼びましょう。

②警察への連絡

感情的にならずまずは警察を呼びましょう!その際に現場の証拠写真などを取っておくと荒れたとしても証拠として残ります。

③相手の身元の確認

相手の名前や電話番号、車のナンバーなど相手に関する情報を控えておきましょう。

④目撃者の確保

目撃者が1人でもいるとより確実な証言となり警察や保険会社からの信用は大きいです。

⑤保険会社への連絡

交通事故での慰謝料や治療費の支払いに関わるので事故に遭った旨を伝えましょう。この際当事者だけで示談してしまうと保険は適用されないので当事者だけでの示談交渉は必ず避けましょう。

⑥病院への受診

事故に遭った時は必ず病院へ受診しましょう。後々痛みが出てきても因果関係が認められず保険の対象外となることが多いです。身体の痛み、違和感はしっかりと伝えましょう。

以上が交通事故に遭った時の対処の流れです。これさえできれば問題ありません。

◆◇対処に関する注意◇◆

交通事故に遭った時は興奮状態になり感情的になりパニックになることが多く正しい処理ができないこともあります。

また、焦れば焦るほど次の行動がわからなくなってしまうこともあります。

なんでもし事故に遭った場合でも冷静に対処できるようにマニュアルなどを常に持っておくのが良いでしょう。

もし、交通事故に関することでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

なかなか良くならない腰痛…整骨院で根本改善!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故による腰痛についてのご相談も伺います。

日常生活やお仕事などではもちろん交通事故での腰痛がなかなか治らないことはないですか?

交通事故での腰痛はただの慢性的な腰痛ではなく強い衝撃による筋緊張が原因となる腰痛なのでただの慢性的な腰痛も治りにくいことはありますがさらに治りにくいことがあります。

なので今回は、そういった腰痛の当院での治療法を解説します。

◆◇慢性的な腰痛◇◆

まず、慢性的な腰痛の治療について解説します。

日常生活やお仕事での慢性的な腰痛は長時間同じ姿勢による作業(パソコン等)、同じ動作の繰り返し、腰への過度な負荷、冷え、姿勢などが原因となって起こることが多いです。

これらの原因により背骨や骨盤などの身体の土台や柱の部分に歪みが生じそれが痛みの原因になり痛みが取れにくい身体になってしまいます。

このような痛みを当院では、矯正SP(背骨矯正+骨盤矯正)をメインに治療します。まずは身体の土台と柱を整え鍼灸治療によって筋肉を整えます。痛みが強い場合はハイボルテージ治療により痛みを取り除きます。

この治療を継続することにより身体に正しい形を覚えさせることにより痛みになりにくい身体となっていきます。

次に交通事故の場合について解説します。

◆◇交通事故による腰痛◇◆

交通事故による腰痛は慢性的な腰痛に比べ衝撃がかなり大きいので筋緊張がかなり強い状態になります。なのでもちろん背骨や骨盤のズレはありますが筋緊張が強いため慢性腰痛と同じ頻度で治療をしていても中々症状は改善されません。

なので交通事故による腰痛の場合は、背骨や骨盤のズレをもどしながら筋緊張の緩和もしっかりとしていかないといけません。そのため交通事故の場合来院の頻度が重要になってきます。

交通事故による腰痛は放置しておくと筋緊張が緩和されにくくなってしまい症状も中々改善されず治療打ち切られることもあり得ます。

なので交通事故はもちろん慢性腰痛の方も身体のズレのチェックを行い必要であれば矯正SP治療をお勧めします。

また、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

知っておくべき!交通事故に多い疾患!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故多い疾患についてのご相談も伺います。

交通事故でよく耳にする疾患といえば「むちうち」ですが実はほかにも交通事故でよく見られる疾患があります。知っておくだけでもしかすると事前に対策できるかもしれません。交通事故による疾患が少しでも減るように今回は疾患について解説します。

◆◇交通事故でみられる疾患◇◆

①むち打ち

車の急停止により首がしなるように前屈後屈することによって骨に負担がかかり筋肉が損傷することによってめまい、頭痛、倦怠感、などの症状を引き起こします。交通事故で最も多い疾患です。

②腰椎捻挫/打撲

捻挫、打撲はどこにでもなりますが特に腰椎や頸椎に多く腰椎周辺の筋肉が損傷することで慢性的な痛みが続きます。交通事故ではむち打ちに次いで多いです。

③シートベルト損傷

車の急停止によりシートベルトのライン上に圧迫され骨や内臓を圧迫します。それにより骨折や内臓損傷を引き起こす可能性がありかなり危険です。また、シートベルトを支店に背骨が曲がり背骨を損傷することもあります。

④ハンドル損傷

車の急停止により胸部をハンドルに強打することで胸骨骨折やそれによる内臓損傷を引き起こすことがありとても危険です。シートベルトを着用してない状態で起きることが多いです。

⑤ダッシュボード損傷

車の急停止によりダッシュボードに膝を強打し膝蓋骨(膝のお皿)の骨折や膝関節脱臼、股関節脱臼、骨盤骨骨折などを引き起こす危険な損傷です。中でも骨盤の骨折は命にかかわる大きなケガになります。

◆◇ケガの対策◇◆

これを知っていてもケガに対する知識が増えるだけと思うかもしれませんがケガに至るまでの流れを発生機序といいこれを知っているだけでもケガの対策になりまた実際に起こった場合に「このケガは…」と疑いをかけるだけでも見落とさずに済みます。

骨折や脱臼は治療が遅れたり放置しておくと治らなくなり後遺症も残ります。また、骨折によっては命にかかわるものもあるので注意しましょう。

交通事故に遭われた際に大きなケガに遭遇したら焦らず救急の指示に従い適切な応急処置を行いましょう。

また、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

 

        

意外と厄介?交通事故と肩関節!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故による肩の痛みについてのご相談も伺います。

交通事故に遭ってから肩関節の痛みが全然取れない…という方はいませんか?実は肩関節はかなりややこしいつくりになっているのでとても治りにくい関節でもあります。なので今回は交通事故による肩関節の損傷について解説します。

◆◇肩関節とは?◇◆

まずは、肩関節の構造について説明していきます。

肩関節はほかの関節に比べて骨と骨の連結が浅くほたんど筋肉や靱帯での連結により関節が構成されています。また、関節のなかでも損傷を受けやすい関節でもあり特にスポーツや肉体労働の方に多いです。

肩関節周辺の筋肉も関節の中を走行したりかなりややこしい構造になっています。

そういった構造になっているので普段肩関節を痛めたときも治りにくいことが多いです。なので交通事故で肩関節を痛めた際にも痛みが長期化することもあります。

では、実際に交通事故とどういう風に関係してくるかを解説します。

 

◆◇交通事故による肩関節損傷◇◆

交通事故の場合手をついてその衝撃により痛めたり直接肩を打って痛める場合や頭上での作業や重たいものを持つなど持続的に負担がかかる場合があります。交通事故では、手をついて痛める場合が多いです。

また、普通に転倒して手をついた衝撃に比べ交通事故で手をついた場合の方が衝撃が大きいことが多く肩の損傷も大きいことが多いです。

手をついた時に腕の骨が関節内にある筋肉などの軟部組織を圧迫することで損傷したり筋肉が圧迫を避けるために過度に働き断裂などの損傷をすることがあります。その衝撃がさらに大きければ骨折や脱臼になることもあります。

例えば骨折、脱臼、関節唇損傷、靭帯損傷、腱板損傷(筋損傷)などなど…

損傷が酷ければ骨折や脱臼することもあり他の損傷でも放置したり正しい治療が行えてない場合は機能障害により可動域制限が残る場合もあります。

日常生活やお仕事などでも肩を動かせないとかなり不便にもなりストレスから精神疾患に繋がることもあります。

なので交通事故はもちろん交通事故以外でも肩を痛めた場合はそのうち治るだろうと放置せずにすぐに受診しましょう。

また、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

交通事故後はなぜ通院?ほんとは怖い交通事故後の無症状!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故による通院についてのご相談も伺います。

交通事故に遭った際に「なんでケガもしてないのに通院しないといけないの?」「痛くないから病院に行かなくてもいいか!」と思われた方はいませんか?実はこれが原因で交通事故治療を受けらてないことが多く痛みやダルさが改善されないことがあります。

そんな方の為に今回は交通事故後の通院に解説します。

◆◇通院の理由◇◆

まず、なぜ交通事故後に病院に行けないかというと明らかな出血や明らかな身体の異常などがあれば病院には行きますが少しぶつかっただけで「痛くないから放っておこう」や「小さな事故だから大丈夫」と思い病院に行かない方もいてます。

しかし、人同士が歩いていてぶつかっても身体に大した負担はかかりません。これに対して20キロ〜50キロ程度のスピードの車やバイクは衝突すれば身体には大きな負担がかかります。バイクに関しては生身の部分が多いので大怪我は免れません。

実はこの時動揺と同時に身体が興奮状態となり痛みを感じにくくさせている為“痛くない”と感じることがありますが本当は身体は必ずダメージを受けているので動揺や興奮が落ち着いた頃に痛みが出てきます。これによって痛みが出た頃に診察を受けても交通事故との因果関係が証明されにくく交通事故治療として認められないケースも多いです。

では、実際交通事故治療として認められるにはどうすればいいか解説します!

◆◇交通事故後の通院◇◆

まず、交通事故に遭った後に現場検証などを済ませ出来るだけ早く整形外科を受診しましょう。期間が空いてしまうと交通事故との因果関係が認められず自賠責保険が適用されない場合があります。

整形外科を受診した際に診断書を書いてもらいましょう。負傷部位は痛いところや思い当たるところはしっかりと医者に伝えましょう。

診断書を書いてもらった後は警察に提出しましょう。整骨院へ通院する場合はコピーでかまいませんので持っていきましょう。

基本的に医者から診断書を書いてもらった時点で負傷部位として認められるので後は保険会社認めと思います。

 

もし交通事故後の通院に関してご不明な点があればたたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

 

 

 

        

治療費を打ち切られた!症状固定と後遺障害とは?

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故での症状固定と後遺障害についてのご相談も伺います。

交通事故の治療期間中に保険会社から「そろそろ症状固定してください。」と言われたことありませんか?これは、治療の打ち切りを意味しているのですが知らないかたが多いみたいです。

今回は、症状固定と後遺障害について解説します。

交通事故の治療をしていると保険会社から「症状固定してください。」「治療費を打ち切ります。」など言われたことはありませんか?

まだ症状が残っているのに治療費を打ち切られた方も少なくはないと思います。その結果症状が慢性化してしまい治りにくいこともあります。そういう方が減るために症状固定について解説します。

◆◇症状固定と後遺障害◇◆

まず、症状固定とはこれ以上治療を続けても症状の改善が見込みがない状態のことをいいます。このときに残ってしまった症状を後遺障害いわゆる後遺症になります。

症状固定は、保険会社から告げられることが多く交通事故の場合治療期間はむち打ちなどでは約3か月と言われますが実際に治療開始から3か月後に保険会社から症状固定してくださいと言われることが多いです。

後遺症は、いくつかの等級に分けられていて介護を必要とするものが第1・2級と介護を必要としないものが第1~14級に分けられています。これは後遺症の症状によって分けられていて数字が小さいものほど重度の後遺症になり重度が高いほど加算される補償も高額になります。ここでも金額の基準に差があり自賠責基準<任意保険基準<弁護士基準となり依頼するところによって金額が異なります。

ここで症状固定してしまうといつまでも症状が改善されずずるずる引きずる一方で結果しんどい状態がいつまでも続いてしまいます。

では、実際に症状が残っている場合に症状固定を告げられたらどうすればいいかを解説します。

◆◇症状固定と後遺障害◇◆

ほとんどの場合事故の治療が3か月を経過したあたりで保険会社から「症状固定してください。」などの治療の終了を催促するような連絡がきます。これは、治癒経過の確認の意味や単に治療費を打ち切るための意味の場合もあります。

なので強制的に治療費を打ち切られるということではありません。そもそも症状固定の判断をするのは保険会社ではありません。保険会社は、手続きや金銭面のことはしてくれますが身体や医療の知識はありません。

症状固定を判断するのは一番被害者の身体の状態を知っている主治医の先生です。整骨院へ通院している方もいるとは思いますが基本的にすべて診断をするのは医者です。

なので保険会社から「症状固定してください。」と言われた場合でも身体の状態が良ければ症状固定しないといけませんが後遺症を残したくない場合はしっかりと主治医の先生と話をして継続してもらいましょう。

仮に治療費を打ち切られた場合でも健康保険での治療をオススメします。打ち切られた後健康保険で治療し領収書を保険会社に申請して治療費を支払ってもらう手段もありますが認められることは少ないのでしっかり身体を治すことに専念しましょう。

また、症状固定や後遺症でご不明な点があれば寝屋川市たぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18