月別アーカイブ: 2017年10月

補償は被害者だけ!?加害者もしっかりと治療しましょう!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から事故による加害者の治療についてのご相談もいます。

事故を起こしてしまった場合、事故の手続きや、賠償金または自分は加害者だから…と言って治療を放ったらかしにしているかたはいませんか?今回は、加害者の方もしっかり治療できるように解説していきます。

◇◆加害者と被害者◆◇

交通事故で治療する場合被害者はなるまで治療しましょう!というニュアンスのものが多いですがこれは被害者にかかわらず加害者ももちろんです。

被害者は自賠責保険など適用されないと思われがちです。確かに状況によっては使えないこともありますが基本的に適用されることの方が多いです。

仮に過失が0:10の場合は自賠責保険は適用されませんが0:10の事故はかなり少なく被害者にも多少の過失がある事が多いです。

自賠責保険では、傷害による損害、後遺障害による損害、死亡による損害などが補償されます。

また、自賠責保険以外にも加害者は任意保険保険が使用できます。

任意保険の中でも人身傷害補償保険や搭乗者傷害補償保険や対物、対人保険です。

被害者の場合は、加入していればほぼすべての保険が適用されます。

このように被害者はもちろん加害者にも補償されている保険があるにで心配する必要はありません。

次に加害者の事故後の対応について解説します。

◇◆加害者の事故後◆◇

加害者もまず被害者と同じように必ず病院へ受診しに行きましょう。加害者の場合事故後の興奮やぶつけてしまったなどで混乱し痛みを感じにくくなっています。

お身体をしっかり治すためにも自賠責保険や任意保険の加入は必須です。

他に加害者は全部保険会社がやってくれるからというわけでなく被害者のお見舞いに行くのも礼儀です。そこでお金払っているからなど横暴な態度を取っても話がややこしくなるので被害者とは良好な関係を保つことが一番です。もし、賠償金などで相手に不満がある場合は弁護士に依頼しましょう。

後は、しっかりと事故の手続きや治療に専念しましょう。

他にわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

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住所:寝屋川市打上元町11-18

 

 

 

        

実は多い!?交通事故での骨折!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から事故による骨折についてのご相談もいます。

交通事故といえばむち打ちなどの捻挫や打撲などをイメージしますよね?実は捻挫や打撲は多いのですが骨折も多い怪我の1つです。

今回は、そんな交通事故による骨折を解説していきます。

◇◆交通事故での骨折◆◇

交通事故の怪我といえばむち打ちなどが多いですよね。しかし、意外と多いのが骨折です。

よく骨折するのは、鎖骨や腕の骨、 胸骨などの身体の骨、骨盤や足の骨など様々場所で骨折します。

また、場所によっては骨折とわかりにくいものや、事故直後で痛みを感じにくいものもあり中々痛みが取れずレントゲンを撮ったら骨折だったっということもあります。この場合、骨折が事故によるものと認められないこともあります。

他にも激しい衝突やひどい骨折の場合その時の応急処置によって治るか治らないか決まることもあります。

このように骨折の場合普段事故の対応と変わってきます。

次は、その対処について解説します。

◇◆骨折時の対処法◆◇

骨折には解放骨折と閉鎖骨折があります。

解放骨折は骨が皮膚を突き破っている状態で閉鎖骨折は皮膚内部で折れているものです。

ここで解放骨折の場合患部は動かさずにガーゼなどで覆います。これにより患部の感染を防ぎます。解放骨折の場合解放部分から感染してしまうと組織が壊死してしまうので注意が必要です。

また、骨折は受傷後にむやみに動かすと転移し周りの筋肉や靭帯、血管などの組織を傷つけ悪化することもあります。なので受傷後はむやみに動かさず救急が来るまで安全な場所で安静にしましょう。

骨折だけでなくもし相手の様子がおかしい場合はすぐに救急に電話し正確に状態を伝え指示を待ちましょう。

このように事故といっても警察や保険会社に連絡するだけでは済まない場合もあるので交通事故にあった場合は冷静に落ち着くことを心がけましょう。

また、骨折の治療や事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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実はよく起こる!駐車場での交通事故!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から駐車場での事故についてのご相談もいます。

交通事故と聞けば道路での事故をイメーシしますよね?確かに大半の事故は道路で起きますが実は駐車場での事故も全体の3割あり、意外と多いです。

今回は、駐車場での事故について解説していきます。

◇◆道路と駐車場の違い◆◇

よく起こる一般道での事故は道路交通法という法律が交通ルールとなっています。しかし駐車場での事故の場合この道路交通法が適用される場合とそうで無い場合があります。

個人の私有地などの場合道路交通法が適用されません。この場合、たとえ事故が起こったとしても交通事故として扱ってもらえず被害者が損をする場合があります。これは、道路交通法が適用されない場合は自賠責保険も適用されないからです。

逆にスーパーやショッピングモールといった商業施設など多くの車が自由に出入りできるところは道路交通法が適用されます。

また、道路交通法が適用されない場所だと交通事故証明書などの公式なものが出てこないので保険会社は一方的に過失を多く主張される場合があり自分が被害者だと思っていても5:5になることもあります。

このように道路と駐車場では大きく違ってくることもあります。

では、実際駐車場で事故が起きた場合にはどうすればいいかを解説します。

◇◆駐車場で事故に遭ったら◆◇

まずは、とにかく事故であることを証明したのでドライブレコーダーなど確実性のある証拠を持っていると有利です。

それでなければどれだけ被害者はどれだけ主張しても無意味です。

また、駐車場で唯一適応されるのが任意保険です。物損事故や人身事故の場合も補償されます。

また、事故の過失割合や賠償金額において納得いかない場合は弁護士に依頼することをお勧めします。

他に分からないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください!

 

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まだ痛いのに治療打ち切り!?しっかり治療は続けれます!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から治療の打ち切りについてのご相談もいます。

交通事故治療で通院している時にいきなり保険会社から「治療を終わって下さい」や「症状固定してください」と言われたことはありませんか?

保険会社に言われてしまうとまだ痛いけどもう終わらないといけないと思い症状が改善されないまま治療が終わり痛いままにしている人は少なくありません。

今回はしっかり治療に専念してもらうために治療の打ち切りについて解説します。

◆◇治療の打ち切り(症状固定)◇◆

交通事故治療では、だいたい3ヶ月をめどに保険会社から連絡がきます。最初は治療経過などその後の調子を聞かれることが多いです。

しかし、3ヶ月を過ぎて治療を続けていると保険会社から「治療を打ち切ります」や「そろそろ症状固定してください」と言われます。

これは、できる限り支払いを抑えるために早めに治療を終わらせて後遺症認定させるのが目的です。ここに出てくる症状固定は治療による改善が見られない時に症状が残っている場合は後遺症認定、改善された場合は打ち切りという意味です。

これでまだ症状が治りきることなく打ち切られ未だに症状が残っているという方も少なくはありません。

しかし、ここで症状が改善されていない場合は治療を続けることができます。

次にそれを解説します。

◆◇治療を続けるためには…◇◆

基本的に治療を続けるか終了するか判断するのは医師です。保険会社は事故の知識があっても医療的な知識は一切ありません。

なので通院している病院ではしっかりと自分の身体の状態を伝えましょう。

また、身体の痛みの悩みは通院している整骨院で相談してみてもいいですね。

保険会社は支払いを抑えるための打ち切りなので真に受けずに痛い場合は継続し完治した場合は終了するのがベストです!

なので痛い場合は無理をせずにしっかりつたえましょう!

 

 

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交通事故で一番危険!?バイクでの事故!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方からバイクとの交通事故についてのご相談もいます。

日常から絶えない交通事故ですがその中でも1番危険と思われるバイクとの交通事故について解説していきます。

◆◇車とバイク◇◆

まずは、一般車とバイクの違いについて比較していきます。

バイクにも色々種類(原付、小型、中型、大型)があります。基本的に原付以外は交通上のルールはほぼ同じです。原付は法定速度や走れる場所などが少し制限されますが、基本的なルールは同じです。

しかし、バイクの場合車よりも事故率や死亡率はかなり高いです。

①すり抜けによる事故

赤信号のときなどでよく見られますが無理なすり抜けは事故を招くことになります。

②死角に入りやすい

自転車などと同様に死角に入りやすく巻き込み事故の原因となります。

③制動距離が短い

車に比べバイクのせいどう距離は短いので思ったより早く止まって後ろからぶつけられることもあります。

④視界が狭くなる

中型や大型バイクに乗る方はフルフェイスのヘルメットが義務づけられています。それにより視界が狭くなり事故率が高くなります。

これらがバイクの事故率が高い原因です。

また、バイクの場合スピードは一般車両と変わりませんがほとんど生身になります。それが自動車よりバイクの方が死亡率が高い理由です。

◆◇バイクの危険性◇◆

これらの理由がバイク事故の事故率、死亡率の高い原因です。車ではむち打ちで済む怪我がバイクの場合全身打撲や打ち所が悪いと麻痺などの後遺症を残すことがあり最悪の場合死亡事故にもなります。

単独事故の場合でも大きな怪我を負うこともあります。

なのでバイクを運転する際は交通ルールにのっとり安全運転を心がけることが事故を防ぐ一番の近道です。

また、どんな小さな事故でも必ず病院に受診しましょう。

もし、分からないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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