カテゴリー別アーカイブ: 未分類

交通事故後の流れ

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院グループです!

万が一、交通事故に遭われてしまった場合、急な出来事でパニックになってしまうのも無理はありません。

何からしていいかわからない…となってしまう前に、知識があるだけで少しでも落ち着いて対処できるかと思いますので、この記事をきっかけに是非覚えておいてください。

 

1⃣119番への電話→2⃣110番への電話→3⃣お互いの連絡先の確認→4⃣治療へ→5⃣任意の保険会社へ電話

 

1⃣119番への電話

負傷者の確認後、応急処置をして救急車の手配をしてください。

2⃣110番への電話

軽い事故でも電話してください。怠ると負担金が増える場合や、法律で罰せられる場合があります。

3⃣お互いの連絡先の確認

相手の車のナンバー・住所・氏名・電話番号などを記録してください。

4⃣治療へ

まずは、当グループ院へお電話ください。患者様の完治までお手伝いします。

5⃣任意の保険会社へ電話

その場で示談は禁物です。ご契約されている任意保険会社へ連絡してください。

 

事故直後は興奮しているため症状が出ない方がいますが、たとえその日は何の症状が出なくても、後から症状が現れることがあります。後日診察を受ける場合でも人身事故の取り扱いにしておく事で、治療費の支払いを受ける事が出来ます。

 

ご不明点等ございましたら、お気軽に寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループへご相談ください!

 

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院グループ(公式HP) http://tabushi-seikotsu.com/

★HPトップページから、各院LINEお友達登録→連絡も可能です!(365日24時間受付)

本院  たぶし鍼灸整骨院 ☎072-820-3366

分院  たぶしグループ寝屋川鍼灸整骨院 ☎072-822-1236

たぶしグループ香里園かほりまち整骨院鍼灸院 ☎072-813-0688

        

入院費・通院費はどれくらい補償される?知っておくべき治療費の補償内容!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の治療費の補償内容について解説します。

交通事故に遭われた際にまずは病院に行きますよね。怪我の程度によって入院したり通院したりしますが気になるのが金銭面ですよね。金銭面に余裕がなくて通院・入院ができないというかたもいますね。そんな方のために入院費や通院費の補償内容について解説します。

◆◇入院・通院での補償内容◇◆

①治療費

手術費、治療費、入院費、検査費、投薬費、診察費、鍼灸整骨院での治療費などは領収書や請求書を残しておけば基本的に全額負担されます。しかし、理由なく個室での入院などは認められません。鍼灸整骨院での治療も法律で認められているのでしっかり通院する旨だけ伝えていれば問題ありません。

②付き添い看護費

入院・通院する際に年齢的または怪我の状態で1人が困難の場合認められます。ただし医師に認められた際のみ適応されます。また、入院か通院、家族かプロか、自賠責基準か任意保険基準か弁護士基準かによって金額も大きく変わるので事前にチェックした方がいいですね。

③入院雑費

入院時に必要な衣服、飲料、食物、電話等の通信費、雑誌やテレビなどの娯楽費は全額負担ではなく1日1100〜1500円の定額で支払われます。

④通院の交通費

電車・バスは基本的に全額負担です。また、自家用車で通院する場合は必要であればガソリン代、高速代、駐車代が負担される。タクシーは怪我の程度やかなり通院が厳しい場合領収書があれば認めてもらえることもあります。

⑤装具費用

義手や義足をつける際に不必要に高額でなければ負担されます。

 

このように入院・通院ではいろいろな補償がありますが知らなかったり領収書などを準備しておかないと負担してもらえないので覚えておきましょう。

◆ ◇入院・通院の補償の注意点◇◆

交通事故を起こした際に色々な補償がありますが全てを保険会社に一任してしまうと安く見積もられたり負担んできないと言われ被害者側が丸め込まれ損をしてしまう可能性もあります。

なので交通事故に遭われた際はできるだけ早めに弁護士に依頼し任せるのが得策だと思います。

また、事故のことでご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

保険が使えない事故とは?知らないと大変なことに…

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の任意保険が使えない事故について解説します!

交通事故が起きた際治療費や慰謝料などを含めた損害賠償金は自賠責保険や任意保険などで保障されますが実は事故の状況などによってはどんな保険でも使えない場合があるので解説します。

◆◇任意保険の保障内容◇◆

任意保険は基本定期に7種類に分けられています。まず、それを簡単に紹介します。

対人保険…事故によって人がけがをしたり死亡してしまった時に使える保険

対物保険…事故によって車などものが破損した際に修理費を保障します。

搭乗車障害保険…加入している運転手や助手席、後部座席に座っている人がけがや死亡した際に保障してくれる。

人身傷害保障保険…搭乗車傷害保険は契約した定額しか払われないが人身傷害保障保険は治療にかかった実費が全て払われる。

自損事故保険…10:0の事故や自損事故の場合自賠責保険が適応されないためそれを補償してくれる保険。

車両保険…当て逃げ、自損事故、盗難など補償相手がいない場合に使える保険。

無保険者傷害保険…加害者が無保険または該当する保険がなかった場合この保険が補償してくれる。

このように色々なシチュエーションに対して対応できるように色々な保険があります。

しかし、事故の状況によっては任意保険も自賠責保険も適用されない場合があるので解説します。

◆◇保険が使えない事故◇◆

そろぞれ保険によって免責事由は様々ですがほとんど共通の事由があります。

・保険契約者や被保険者の故意の事故

・契約車量を交通手段以外で使用した場合

・地震や津波など自然災害による損傷

・暴動など事変による損害

・核燃料物質による損害

また、対人補償での免責事由は

・自然災害が原因となる損害

・記名被保険者への損害

・運転手とその家族や親族への損害

・被保険者の業務に従事するスタッフへの損害

・被保険者の使用者の業務に従事する他の使用人への損害

他にも駐車場での事故は私有地での事故になるので交通事故扱いされず保険が使えないこともあります。

このように任意保険に入っていても適用されず自賠責保険も任意保険も使えないことがあります。これを知らないと実際莫大なお金がかかることもあります。それにより賠償金を受け取れないと諦めがちですが一度弁護士に相談することをお勧めします。また、仮に賠償金が出ない場合でもしっかりと治療はしましょう。

 

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

意外と知らない損害賠償の仕組み!過失割合と過失相殺

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の過失割合と過失相殺について解説します!

交通事故に遭った際に重要なものの1つが過失割合ですね。実は過失割合にも色々なパターンがあり被害者なのに賠償金を払わないといけないということもあります。知っていそうで意外と知らない仕組みを解説していきます。

◆◇過失割合と過失相殺◇◆

まず、交通事故に置いて欠かせないものの一つが過失割合ですよね。これが賠償金などの決定を大きく左右します。過失割合とは交通事故の原因や責任の割合いを表すもので通常8:2や7:3のように表記され割合が高い方が加害者、低い方が被害者になります。

過失割合と同じように出てくる言葉が過失相殺です。過失相殺とは8:2や7:3のように相手にも自分にも過失がある場合賠償金が全額でなく自分の過失分を差し引いた分だけ支払われます。

(例)

被害者Aの損害賠償20万✖80%=16万

加害者Bの損害賠償20万✖20%=4万

というように全額の支払いではなくなります。ただし仮に10:0の場合は自賠責保険が使えなくなるので注意しましょう。

しかし、被害者だからといって必ずしも加害者より多くの賠償金がもらえるとは限りません。次にその仕組みについて解説します。

◆◇過失割合と損害賠償の仕組み◇◆

全く同じ損害賠償の場合、過失割合に応じて被害者の方が多く支払われますが、もし加害者の乗っている車が高級車だった場合どうなるでしょうか。

被害者A20万✖80%=16万

加害者B100万円✖20%=20万

このようになります。

治療費などは加害者がよっぽど大きな怪我をしない限りは覆ることがありません。このように交通事故はいつ誰となるかわかりません。しっかり任意保険に加入し事故に備えた知識をつけておくといいですね。

もし、分からないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

知っておくべき!加害者の責任!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の加害者の責任について解説します!

交通事故では加害者が被害者に賠償金を払わなければならないなど責任を負わなければなりません。特に賠償金はよく知られていますが他にも知っておくべき責任もあるので解説します。

 

◇◆加害者の責任◆◇

加害者には大きく分けて3つの責任が課せられます。

①民事上の責任

民事上の責任は事故の当事者である被害者とか加害者が代理人などに依頼し賠償金を話し合い決定します。

②行政上の責任

行政上の責任は運転免許に関することです。怪我の程度や道路上でのルールや法律を守っているか守っていないかによって減点や罰金が変わります。重い場合で免許停止や免許取り上げにもなります。

③刑事責任

刑事責任は法律に関することで交通事故の内容で法に触れることがあれば裁判で罪に問われることになり懲役になることもあります。

このように1つの事故で加害者に多くの責任が課せらたり場合によっては犯罪者扱いになります。

◇◆三者三様の考え◆◇

交通事故では大きく分けて被害者・加害者・保険会社の3つの立場に分けられそれぞれ立場によって交通事故に対する考え方が違ってきます。

まず、被害者の場合は人身事故であれば治療費や慰謝料などの損害賠償を払ってほしい。加害者の場合は人身事故だと刑事事件になり賠償損害は保険で払えても前科がついてしまうので賠償金だけで済む物損事故にしたがります。保険会社は物損事故だと保険が使えないことが多いので軽い打撲や捻挫でも人身事故として扱おうとします。

 

このように事故ではそれぞれの立場によってメリットデメリットがあり加害者には大きな責任が課せられます。どんなに小さな事故でも被害者・加害者に関係なくしっかりと治療していきましょう。

また、ご不明な点はたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

 

 

 

 

        

万が一のために加入すべき!あまり知られてない自転車保険!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の自転車保険について解説します!

交通事故といえば車やバイクなどをイメージしがちですが意外に多いのが自転車の事故です。自転車は事故では軽視されていて事故にあっても病院に行かなかったり保険に入っていなかったりするので今回は自転車の事故について解説します。

◇◆自転車事故は実は多い◆◇

自転車の接触事故はかなり多く車やバイクの事故ほど目立たないので事故として見ずスルーしてしまう人が殆どです。実際に自転車事故で警察に届け出を出す人は数%しかいません。

自転車事故で多いのは子供の事故です。子供の場合、交差点でも減速せずに猛スピードで駆け抜けたり曲がる時も左右の確認をせずにすることが非常に多いです。

また、自転車の接触事故の場合、病院や警察は大げさと思いその場の謝罪だけで済ませることもあるので事故として認識されないことも多いです。

では次に自転車保険の必要性について解説します。

◇◆自転車保険◆◇

自転車の事故の損害なんてたかがしれてると思う方もいると思いますが子供がお年寄りを自転車で轢いて死亡するという事件も前例であります。そうなった場合何千万円、何億円という賠償金が請求されることもあります。また、自転車保険は年会費数千円で加入できるのでかなり加入しやすくなっています。手遅れになる前に加入しておくことをお勧めします。

また、事故など治療のことでご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

重大事故にもつながる!?事故の原因となる病気!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の原因となる病気について解説します!

いくら安全に運転をしていても持病を持っていたり突然発作が起きてしまった場合運転不能になり大きな事故を引き起こす可能性があります。実は免許取得時にもちょっとした病気に関する質問がありますがそれだけでは防ぎきれません。

なので今回はその病気について解説します。

 

◇◆事故の原因となる病気◆◇

病気と言っても持病が発症したり発作を起こしたりなど様々です。

例えば脳疾患や心疾患などは持病とわかっていなくても突然発症することがあり9ます。

くも膜下出血、脳出血、脳梗塞などの脳疾患。虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈などの心疾患。これらは突然意識を失ったり発作を起こすかとがありとても危険な状態になり大きな事故の原因となります。たとえ軽い発症でも運転手の注意力や集中力に大きな影響を及ぼし事故の危険性が高くなります。

他にも成人期ADHDと言う障がいが大きく事故に関わります。ADHDとは注意欠陥多動性障害といい不注意で多動性(落ち着きがなく)で衝動的(考える前に行動してしまう)といった特徴があります。基本的には子供に起こりやすい障がいですが大人にも起こることは十分にあります。また、この障がいの怖いところはこういう性格だと思い込みわかりにくく認知度も低いということです。

他にも総合失調症、てんかん、低血糖、睡眠障害、認知症、アルコールや薬物ぼ中毒など様々な運転に危害を及ぼす病気があるので注意しましょう。

では、具体的にどう注意すればいいかを解説します。

◇◆病気に対する注意◆◇

脳疾患や心疾患は誰にでも突然発症することがあるので生活習慣から気をつけなければいけません。他の病気は定期的に検診に行ったり少しでも身体に異変を感じたら病院に行くなど早期発見を心がけることが1番です。

もし、身体や事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

損害賠償には時効がある!?示談交渉は焦らずに早めに!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の損害賠償について解説します!

以前から損害賠償を決める示談交渉は重要なので焦らずにとお伝えしましたが実は損害賠償には時効がありそれを過ぎると賠償金を受け取れません。時効も事故の種類によって少し差があります。

そうなると本当に困るのは被害者になります。そうならないためにも解説していきます。

 

◇◆損害賠償を決める示談交渉◆◇

まず、賠償金を確定するために示談交渉が行われますが基本的には保険会社が代理で行います。示談交渉は被害者と加害者で価値観が大きく異なります。

被害者側の立場からすると後から出てくる症状や後遺障害認定など時間が経ってからわかるものがあるので出来るだけ時間をかけて示談交渉をするのが望ましいのに対して加害者側の立場では裁判の時に示談が成立していないと罪が重くなります。また、保険会社も極力支払う金額を抑えたいなどの理由から示談交渉は早期に終わらせたいと思っています。

このような価値観の違いからなかなか示談交渉がスムーズに進まずズルズルと時間だけが過ぎてしまうこともあります。このようにして時効が過ぎてしまうと被害者賠償金を受け取ることができません。

時効があるからといって急いで示談を成立させることはありませんが焦ることなくしっかり余裕を持って示談交渉に臨むことをお勧めします。

次に時効について解説します。

◇◆損害賠償の時効◆◇

時効があると言っても事故の種類によって少し違います。

①物損事故

事故の発生日から時効開始となり3年が時効となります。

②人身事故

後遺障害が認められない場合は事故の発生日が時効開始日となり後遺障害が認められた場合は医師から後遺障害診断書が作成され症状固定された日から3年が時効となります。

③死亡事故

死亡した日から3年

いずれの事故も加害者が行方不明の場合は20年の時効となります。

このように時効の期間は同じででも開始日が違うので注意が必要です。

示談が長引いたりしてややこしくなった時弁護士に相談しましょう

また、わからないことがあればたぶし鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

いつのまにか加害者に!?交通事故後にしてはいけない5つの行為!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故後にしてはいけないことについて解説します!

交通事故後の対応で警察や保険会社への連絡、相手の身元確認などしないといけないことがありますがその中の何気ない行動や言動で不利な状況に陥ることがあります。今回はその5つを解説します。

◇◆事故後のタブー◆◇

①事故後は冷静に落ち着いて対処

事故後は興奮状態になりやすいので冷静な対応が取れず示談交渉がスムーズにいかず話がこじれてしまうことがあり被害者と加害者の関係が悪化することもあります。

②事故現場から立ち去らない

道路交通法と言う法律で事故後は物損事故、人身事故問わずに運転を中止し負傷者の救護、道路上の危険の防止措置や警察官に事故の状況や行った措置内容の報告をしなければならないというように定められているので被害者、加害者関係なく当て逃げやひき逃げなどの罪に問われます。

 

③すぐに謝らない

事故後に相手に駆け寄って声を掛ける際などに『すいません、大丈夫ですか?』などと声をかけがちですが日本では『すいません』という言葉は色々な意味に捉えられます。謝罪の意味を込めた場合加害者として認めると捉えられる可能性もあります。もちろんこれだけで完全に加害者にはなりませんが揚げ足をとられる可能性もあるので気を付けましょう。ただし明らかに自分が加害者だという時は謝罪しましょう。

④示談に応じない

交通事故後に当事者同士での示談をしてしまうと少ない損害賠償で決まってしまうとやり直しができないので十分に保障してもらえないことがあります。交渉のプロである保険会社かもしくは法律のプロである弁護士に依頼することをお勧めします。

⑤相手を脅さない

事故後は興奮状態になりやすため相手に攻撃的になりやすくなりますそのため相手を恫喝し後々マイナスになることがあります。恫喝を理由に精神的苦痛を受けたとさらに慰謝料を請求される恐れもあるのでなるべく穏便にすましましょう。

◇◆事故後には注意◆◇

このように少しのことで自分が不利な状況に追い込まれる可能性も出てきます。事故の直後で冷静に入られる人の方が少ないとは思いますがまずは落ち着いて1つ1つ対処していくことが重要です。自分の力だけで解決しようとせずにまずは警察、保険会社、弁護士、近所の病院や整骨院に連絡して助けてもらいましょう。

また、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

示談交渉にもってこい!交通事故紛争処理センター!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の交通事故紛争処理センターについて解説します!

交通事故で避けられないのが示談交渉ですね。示談交渉もスムーズに終わるといいですが長引いて時間がどんどん過ぎていくことも…

そんな時に交通時事故紛争処理センターの活用が活用できるので解説します。

◇◆交通事故紛争処理センターとは◆◇

交通事故の示談交渉における紛争を早期解決するために無料でサポートしてくれる相談室です。

主なサポート内容としては

示談に関する相談、和解の斡旋、弁護士の紹介、審査手続きです。

以前から弁護士特約を利用し弁護士に依頼するのが得策と伝えましたが少額で依頼しにくかったり弁護士特約が利用できない場合にこの交通事故紛争処理センターを利用しましょう。

ただし交通時事故紛争処理センターは弁護士と違い完全に味方ではなく加害者と被害者の中立の立場で解決するので注意しましょう。

次にメリットデメリットについて解説します。

◇◆メリット・デメリット◆◇

・メリット

無料で利用出来る・示談交渉が進みやすい・公正、公平で中立な立場の機関なので信頼できる

・デメリット

紛争解決手続を行う範囲が決められている・弁護士みたいにいい結果が出ないこともある・利用期間が限られているなどがあります。

このように時と場合によっては弁護士に依頼した方がいい場合や交通事故紛争処理センターを利用した方がいい場合もあるのでしっかり理解して利用しましょう。

もしご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18