カテゴリー別アーカイブ: 交通事故

必見!万が一、交通事故に遭ってしまったらどうすればいいのか・・・簡単に解説します!

こんにちは!

寝屋川市のたぶし鍼灸整骨院グループです!

交通事故に遭われた後の対処法…皆様ご存知ですか?

 

交通事故に遭われた際のお怪我で多いのが「打撲」「挫傷」が挙げられます。

自動車と接触した部位を打撲したり、転倒した場合に筋肉を挫傷してしまうケースが多いです。

事故に遭われた場合は、医師の診断を受けます。

その後、異常がなければ打撲や挫傷の治療を行っていきます。

◆交通事故後、身体の調子が優れず、お仕事の能率が悪くなってしまった
◆家事や子育てがままならなくなったり、外出する機会が減り、人間関係に支障が出るようになってしまった

そんな方は原因を究明し、根本から施術を目指す交通事故施術のプロ、寝屋川市たぶし鍼灸整骨院グループにお任せください!!

もちろん交通事故以外のお悩みもお任せくださいね!スタッフ一同、お待ちしております。

        

入院費・通院費はどれくらい補償される?知っておくべき治療費の補償内容!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の治療費の補償内容について解説します。

交通事故に遭われた際にまずは病院に行きますよね。怪我の程度によって入院したり通院したりしますが気になるのが金銭面ですよね。金銭面に余裕がなくて通院・入院ができないというかたもいますね。そんな方のために入院費や通院費の補償内容について解説します。

◆◇入院・通院での補償内容◇◆

①治療費

手術費、治療費、入院費、検査費、投薬費、診察費、鍼灸整骨院での治療費などは領収書や請求書を残しておけば基本的に全額負担されます。しかし、理由なく個室での入院などは認められません。鍼灸整骨院での治療も法律で認められているのでしっかり通院する旨だけ伝えていれば問題ありません。

②付き添い看護費

入院・通院する際に年齢的または怪我の状態で1人が困難の場合認められます。ただし医師に認められた際のみ適応されます。また、入院か通院、家族かプロか、自賠責基準か任意保険基準か弁護士基準かによって金額も大きく変わるので事前にチェックした方がいいですね。

③入院雑費

入院時に必要な衣服、飲料、食物、電話等の通信費、雑誌やテレビなどの娯楽費は全額負担ではなく1日1100〜1500円の定額で支払われます。

④通院の交通費

電車・バスは基本的に全額負担です。また、自家用車で通院する場合は必要であればガソリン代、高速代、駐車代が負担される。タクシーは怪我の程度やかなり通院が厳しい場合領収書があれば認めてもらえることもあります。

⑤装具費用

義手や義足をつける際に不必要に高額でなければ負担されます。

 

このように入院・通院ではいろいろな補償がありますが知らなかったり領収書などを準備しておかないと負担してもらえないので覚えておきましょう。

◆ ◇入院・通院の補償の注意点◇◆

交通事故を起こした際に色々な補償がありますが全てを保険会社に一任してしまうと安く見積もられたり負担んできないと言われ被害者側が丸め込まれ損をしてしまう可能性もあります。

なので交通事故に遭われた際はできるだけ早めに弁護士に依頼し任せるのが得策だと思います。

また、事故のことでご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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誰も気づかない?見逃すと損!交通事故での高次脳機能障害!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の高次脳障害について解説します。

交通事故で頭部に大きな衝撃が加わり脳が損傷しその損傷によって様々な障害が残ることを言います。しかし自覚症状もなく医者もわからないため見落とすこと楽器ので解説します。

◇◆高次脳機能障害とは◆◇

脳の血管障害障害による損傷(脳梗塞、脳卒中、くも膜下出血など)が原因となって損傷自体が治ったとしても記憶障害、注意障害、社会的行動障害、推敲機能障害などを引き起こすことを高次脳機能障害といいます。

高次脳機能障害は自覚症状がなく世間に認知もされていないので少し異変があると思っても高次脳機能障害だとはわからず見過ごしてしまうことが殆どです。

また、医者でも高次脳機能障害と診断するのが難しく交通事故では後遺症として取れないこともあります。

症状としては

・記憶障害  前向性健忘:損傷を受けた後の学習障害で新しい情報やエピソードが覚えられない又は覚えにくきなる。

逆行性健忘:損傷を受ける前の記憶が完全又は部分的に喪失するもので約束を忘りなぜ自分がそこにいるのかもわからなくなることもあります。

・注意障害 集中力が欠け注意散漫になったり長時間集中することが困難になります。これを全般性注意障害といいます。他に脳損傷の反対側の空間における刺激を見落としてしまい自分の身愛知いる空間の片側だけ見落とします。これを半側空間無視といいます。

・社会的行動障害 意欲・発動性の低下、情緒コントロール障害、対人関係障害、依存的行動、固執などの症状がみられます。

・遂行機能障害 行動計画を立てたり実行するのが困難になります。また、物事の優先順位も判断できなくなることもあります。

このように誰から見ても分かりにくい症状ばかりで一概に高次脳機能障害だとは言えませんね。次にどうすれば高次脳機能障害として検査してもらうかまた、認めてもらうかについて解説します。

◇◆高次脳機能障害の検査と認定◆◇

まずは、本人が高次脳機能障害の可能性があると自覚することが重要です。そのため周りの人は十分に症状を理解し交通事故前後の変化に気づくことが大切です。これに気付かずに示談成立してしまって後々分かっても後遺障害として認定もらえないことが多いです。

高次脳機能障害を疑い始めたら病院で検査をしましょう。ただ、整形外科などでは見落としてしまう可能性もあるので専門の医者に診てもらうのがベストです。

あとは、診断書やCT,MRIの画像があれば後遺症として認めてもらえるでしょう。しかし、この一連の流れもスムーズに行くことは少ないので弁護士に依頼した方がいいかもしれないですね。

もし、交通事故の事でご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください!

 

 

 

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知っておくべき!示談交渉で損しない5つのポイント!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の示談金の決定のポイントについて解説します。

交通事故の際に必要となるのが示談交渉による賠償金の決定ですね。示談交渉はうまくいけばしっかりと賠償金を受け取れますが下手をすればかなり低い金額でまとめられることもあります。実は示談交渉ではうまく示談するポイントがあるので解説していきます。

◇◆示談交渉とは◆◇

示談交渉とは交通事故が起きた際に最後に交通事故でかかった治療費、休業損害,

逸失利益を含めた賠償金と慰謝料を総称したものを示談金といいその金額を決定するための交渉を示談交渉といいます。

示談金に相場はなくその事故によって怪我の状態、車や壊れたものの状態、お仕事の状況など違ってくるのでその事故の状況によって違います。

よく相場があると言われてますがそれは交渉を行う保険会社の偏見です。

また、示談交渉は当事者同士ではなく被害者と加害者についてる保険会社の代理人と行うことが多いです。

このように示談交渉は交通事故の最後のかなり大事な部分になります。

◇◆示談金の決定のポイント◆◇

①後遺障害

交通事故治療中に症状がまだ残っているがこれ以上治療を続けても症状が改善される見込みがないと判断した場合後遺障害いわゆる後遺症になります。

後遺障害は1級から14級と介護を要する1級、2級があり等級によって重ければ重いほど慰謝料も高くなります。

②通院実績

交通事故の治療費は通院実績が直結します。保険がきく期間はある程度決まっているので保険が使える間にしっかり治療して完治するまでしっかりと通院回数を重ねることが大切です。また、通院回数は治療費にも直結してきます。

③過失割合

過失割合によって賠償金は大きく変わります。自分の過失が大きければ大きいほど過失相殺によって減額されていきます。

④示談交渉

示談金を決定する際に示談交渉が行われます。多くは被害者は本人、加害者には保険会社の代理人がつくことが多いです。この場合素人とプロの交渉になり加害者側の方が有利な状況になるので低めの金額を提示しそのまま交渉することもあります。

⑤弁護士

慰謝料は弁護士、任意保険、自賠責保険とそれぞれ基準があり前者に連れて高くなります。また、示談交渉などの際にも弁護士がいるかいないかとでは大きく違ってきます。保険会社は交通事故に関したはプロですが弁護士は法律のプロなので下手なことはできません。

他にも休業損害や車などの修理費等もありますがこの5つが大きく示談金に関わっってきます。特に④⑤が重要で弁護士がいるといないでは大きく金額や交渉が変わるので依頼することをお勧めします。

もし弁護士や示談交渉でなど交通事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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知っておくべき!加害者の責任!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の加害者の責任について解説します!

交通事故では加害者が被害者に賠償金を払わなければならないなど責任を負わなければなりません。特に賠償金はよく知られていますが他にも知っておくべき責任もあるので解説します。

 

◇◆加害者の責任◆◇

加害者には大きく分けて3つの責任が課せられます。

①民事上の責任

民事上の責任は事故の当事者である被害者とか加害者が代理人などに依頼し賠償金を話し合い決定します。

②行政上の責任

行政上の責任は運転免許に関することです。怪我の程度や道路上でのルールや法律を守っているか守っていないかによって減点や罰金が変わります。重い場合で免許停止や免許取り上げにもなります。

③刑事責任

刑事責任は法律に関することで交通事故の内容で法に触れることがあれば裁判で罪に問われることになり懲役になることもあります。

このように1つの事故で加害者に多くの責任が課せらたり場合によっては犯罪者扱いになります。

◇◆三者三様の考え◆◇

交通事故では大きく分けて被害者・加害者・保険会社の3つの立場に分けられそれぞれ立場によって交通事故に対する考え方が違ってきます。

まず、被害者の場合は人身事故であれば治療費や慰謝料などの損害賠償を払ってほしい。加害者の場合は人身事故だと刑事事件になり賠償損害は保険で払えても前科がついてしまうので賠償金だけで済む物損事故にしたがります。保険会社は物損事故だと保険が使えないことが多いので軽い打撲や捻挫でも人身事故として扱おうとします。

 

このように事故ではそれぞれの立場によってメリットデメリットがあり加害者には大きな責任が課せられます。どんなに小さな事故でも被害者・加害者に関係なくしっかりと治療していきましょう。

また、ご不明な点はたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

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万が一のために加入すべき!あまり知られてない自転車保険!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の自転車保険について解説します!

交通事故といえば車やバイクなどをイメージしがちですが意外に多いのが自転車の事故です。自転車は事故では軽視されていて事故にあっても病院に行かなかったり保険に入っていなかったりするので今回は自転車の事故について解説します。

◇◆自転車事故は実は多い◆◇

自転車の接触事故はかなり多く車やバイクの事故ほど目立たないので事故として見ずスルーしてしまう人が殆どです。実際に自転車事故で警察に届け出を出す人は数%しかいません。

自転車事故で多いのは子供の事故です。子供の場合、交差点でも減速せずに猛スピードで駆け抜けたり曲がる時も左右の確認をせずにすることが非常に多いです。

また、自転車の接触事故の場合、病院や警察は大げさと思いその場の謝罪だけで済ませることもあるので事故として認識されないことも多いです。

では次に自転車保険の必要性について解説します。

◇◆自転車保険◆◇

自転車の事故の損害なんてたかがしれてると思う方もいると思いますが子供がお年寄りを自転車で轢いて死亡するという事件も前例であります。そうなった場合何千万円、何億円という賠償金が請求されることもあります。また、自転車保険は年会費数千円で加入できるのでかなり加入しやすくなっています。手遅れになる前に加入しておくことをお勧めします。

また、事故など治療のことでご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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示談交渉してくれない!?少し違うもらい事故の対処法!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

事故が起きた場合に過失割合が決定されますよね。過失割合が決定された時気になるのが賠償金はいくらくらだろう?とか金銭面に目がいってししまうと思いますが実はもらい事故の場合だけ少しだけ示談成立までの流れが違います。特に被害者の方に関係しているので解説していきます。

◇◆過失割合ともらい事故◆◇

まず、もらい事故とは『赤信号で停車していたら車が当たってきた』『センターラインを超えて対向車が当たってきた』など自分に全く非がない過失割合が10:0の事故のことをもらい事故と言います。

以前では10:0の事故はほとんどなく珍しい方でしたが今では事故全体の3/1を占めるほど多くなっています。

実際、他の事故に比べてもらい事故のパターンはそれほど多くなくむしろ少ない方ですが件数はかなり多いですね。

では、次にもらい事故は他の事故に比べてどう違うかを解説していきます。

◇◆もらい事故の示談成立までの流れ◆◇

基本的には普通の交通事故と同じです。まず初期対応で警察や保険会社にに連絡、病院への県などここまでは全く同じ流れです。

この後完治又は症状固定になれば示談交渉に入ります。示談交渉は基本的には双方保険会社の代理人が行いますがもらい事故の場合被害者は法律上保険会社を代理人におくことができません。

示談交渉の進め方は2つです。

①被害者本人が進める

基本的には本人が進めなければいけませんが知識のない被害者と交通事故の知識も豊富で交渉の経験が多い保険会社とではかなり部が悪く相手ペースで交渉が進み思った金額が得られないでしょう。

②弁護士に依頼する又は相談する

保険会社と交渉する場合弁護士に頼れば間違いありません。交渉のプロといえど法律のプロである弁護士には低い金額が設定できません。もし弁護士特約に加入しているのであれば是非使いましょう。仮に入っていなくて弁護士に依頼するのは金銭的に厳しいという方は相談して大体金額はどれくらいかだけでも聞いておくといいでしょう。

このようのもらい事故では少し被害者が不利な部分もあります。下手に交渉してしまうと損をすることもあるので慎重に行動しましょう。

もし、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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示談交渉っていつするの?事故後から示談成立までの流れ!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の示談交渉の流れについて解説します!

交通事故に遭うと最終的には示談交渉を行って賠償金を決定させますが実際いつどういう風に示談交渉を行えばわからず損をしてしまうことがあります。また、保険会社を相手に交渉し丸め込まれる方も少なくありません。なので今回は、示談交渉のタイミングについて解説していっきます。

 

◇◆示談交渉のタイミング◆◇

示談交渉は事故直後から症状固定になるまでいつでも開始できます。ただし事故直後の示談交渉は避けましょう。しかし加害者や保険会社側はできるだけ早く示談交渉を進めようとします。それは保険会社が支払う金額を抑えるためであったり加害者の刑を少しでも軽くするためです。しかし被害者には何のメリットもないので示談交渉は焦らずにしましょう。

被害者にとってベストな示談交渉のタイミングは症状固定または完治した時です。症状固定、完治よりも前に示談交渉してしまうと実際かかった治療費より少なくなるかもしれないからです。

次に示談交渉を損をせずに円滑に進める方法を解説します。

 

◇◆円滑で損をしない示談◆◇

示談交渉の際に交渉相手になるのは加害者ではなく相手の保険会社が代理人となって交渉することが多いです。この時保険会社側は、完治または症状固定より前に示談交渉をしょうとしますが『症状固定後後に行います』としっかり言いましょう。

また、裁判までに示談が成立していなければ加害者の判決が重たくなることがありますが被害者の治療の方を優先しましょう。どうしてもかわいそうと思うのであれば嘆願書を作成し提出することで示談が成立したのと同じ効果があります。

また、交渉の際に保険会社は専門用語を多く使い丸め込ませようとすることがあります。被害者側は少しでも知識を身につけることで丸め込まれることは防げます。もし、不安な場合は弁護士に依頼しましょう。

 

このように示談交渉1つで大きく損をすることもあります。少しでも知識を身につけることによって快適に治療に専念しましょう。

 

もしご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院にご相談ください

 

 

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任意保険加入は必須!万が一に備えましょう!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の任意保険について解説します!

交通事故に遭われた際に自賠責保険で賄えない時に任意保険が使われますが加入率は100%ではありません。また、自賠責保険が使えない事故の場合は最初から任意保険が使われます。なので任意保険はかなり重要になります。なので今回は、任意保険について解説します。

◇◆任意保険◆◇

交通事故では基本的に自賠責保険が使われますが限度額を超えたり事故の状況によっては自賠責保険が使えないこともあります。

例えば自賠責保険は対人の保険なので物損事故では使えません。他にも過失割合が相手が0の場合加害者は使えません。そうなった場合はかなり大きな金額を自腹で支払わないとけません。

なので任意保険には必ず加入しましょう。

次に任意保険の種類につ

いて解説します。

◇◆任意保険の種類◆◇

①対人保険

事故が起きた時に相手に死傷した時に使える保険。被害者自身や加入した車を運転した人は適用外になります。

②対物保険

事故が起きた際に壊れた車や物の修理費用を補償する保険。

③搭乗者傷害保険

事故が起きた際に同乗者が死傷した時に使える保険。保険金は定額で支払われる。

④人身傷害補償保険

基本的には搭乗者傷害保険と同じ内容ですが治療費が定額ではなく全額支払われる。

⑤自損事故保険

被害者の過失が0%の場合、加害者は自賠責保険を使えません。そんな100%事故責任の事故の時に使える保険。

⑥車両保険

自損事故や当て逃げなど車の損失に対して補償してくれる相手がいない時に使う保険。

⑦無保険者傷害保険

相手の車が無保険の場合や何かしらの理由で保険料が支払われない状態の時に助けてくれる保険です。

 

このように任意保険はこれだけの種類があります。どれも入っておいて損はありませんがしっかり内容を理解して必要な保険へ加入しましょう。

他にご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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知っておくべき!保険会社への対応方法!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の保険会社への対応について解説します!

交通事故にあった際保険会社とのやりとりはかなり面倒な方が多いと思います。また、まだ痛みが残っているのに打ち切りを宣告された・対応、態度が悪いなどを理由に保険会社と揉めたり険悪な関係になることも多いですよね。

ただ、険悪な関係になってもメリットはなくむしろデメリットになるので今回は保険会社と円滑な交渉を行うための方法を解説します。

◇◆保険会社と揉める原因◆◇

まず、保険会社は営利団体なので出来るだけ低い支払いで抑えようとすることがあります。そこで当事者が保険会社と交渉しても言いくるめられるか揉めて終わるだけです。ちょっとやそっとの知識では太刀打ちできません。なので上手く交渉しましょう。

揉める原因としては

①専門用語を使う

保険会社は基本相手に分からないような専門用語をかなり使います。もちろん知らない言葉を並べられてもわかりませんし交渉のしようがありません。専門用語を使って丸め込むのが目的と思われます。

②痛みが続いてても打ち切りにされる

交通事故ではだいたい3ヶ月を目安に治療を打ち切られます。しかし、全員が全員3ヶ月で完治できるわけではありません。第一身体の状態も知らず医療的な知識もない保険会社が治療期間を決めることが不当です。

③休業損害の支払いを渋る

通常、交通事故にあって仕事ができない場合休業損害保険で給料が保障されますがこれは正社員 、パート、アルバイトだけに限らず収入のない主婦も保証されます。これを嫌がって払うのを渋ることがあります。また、主婦でなくても限定的にしか休業を認めないこともあります。

④逸失利益を減額または無しにされる

逸失利益とは後遺障害が残らなければ得られたはずの利益のことでどんな傷でも労働力は失っていないと主張され減額または支払い無しにされることがあります。

⑤被害者の過失割を多く見積もる

損害賠償は被害者の過失割合分減額されます。それによって賠償金の支払いを少なくなります。被害者は何もわからず鵜呑みにするか納得いかず揉めることがあります。

⑥慰謝料の算定を低い基準で計算する

これはあまり知られていませんが慰謝料の算定には自賠責保険基準、任意保険基準、裁判所基準の3つがあります。多くは自賠責保険基準や任意保険基準で算定されますが裁判書の基準に比べ半分くらい少なくなっています。

このように知らないまま保険会社と交渉していると損をしている部分が沢山あります。次に損をせず円滑に交渉を進める方法を解説します。

◇◆保険会社との交渉◆◇

まず、治療に関してですが保険会社は交通事故の交渉のプロではありますが医療的な知識はほとんどありません。打ち切りを告げられても痛みがある場合は病院の医師にしっかりと伝えましょう。または、行きつけの整骨院へ相談してみるのもいいです。

慰謝料や損害賠償など金銭的な部分においては初めから弁護士に依頼することをお勧めします。弁護士に依頼するお金がないという方は弁護士特約という保険が使えるか確認してみてください。弁護士にかかる費用が保証されます。

一人で背負わず周りの人にいろいろ聞いてみましょう。

もしご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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