月別アーカイブ: 2018年5月

万が一のために加入すべき!あまり知られてない自転車保険!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の自転車保険について解説します!

交通事故といえば車やバイクなどをイメージしがちですが意外に多いのが自転車の事故です。自転車は事故では軽視されていて事故にあっても病院に行かなかったり保険に入っていなかったりするので今回は自転車の事故について解説します。

◇◆自転車事故は実は多い◆◇

自転車の接触事故はかなり多く車やバイクの事故ほど目立たないので事故として見ずスルーしてしまう人が殆どです。実際に自転車事故で警察に届け出を出す人は数%しかいません。

自転車事故で多いのは子供の事故です。子供の場合、交差点でも減速せずに猛スピードで駆け抜けたり曲がる時も左右の確認をせずにすることが非常に多いです。

また、自転車の接触事故の場合、病院や警察は大げさと思いその場の謝罪だけで済ませることもあるので事故として認識されないことも多いです。

では次に自転車保険の必要性について解説します。

◇◆自転車保険◆◇

自転車の事故の損害なんてたかがしれてると思う方もいると思いますが子供がお年寄りを自転車で轢いて死亡するという事件も前例であります。そうなった場合何千万円、何億円という賠償金が請求されることもあります。また、自転車保険は年会費数千円で加入できるのでかなり加入しやすくなっています。手遅れになる前に加入しておくことをお勧めします。

また、事故など治療のことでご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

示談交渉してくれない!?少し違うもらい事故の対処法!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

事故が起きた場合に過失割合が決定されますよね。過失割合が決定された時気になるのが賠償金はいくらくらだろう?とか金銭面に目がいってししまうと思いますが実はもらい事故の場合だけ少しだけ示談成立までの流れが違います。特に被害者の方に関係しているので解説していきます。

◇◆過失割合ともらい事故◆◇

まず、もらい事故とは『赤信号で停車していたら車が当たってきた』『センターラインを超えて対向車が当たってきた』など自分に全く非がない過失割合が10:0の事故のことをもらい事故と言います。

以前では10:0の事故はほとんどなく珍しい方でしたが今では事故全体の3/1を占めるほど多くなっています。

実際、他の事故に比べてもらい事故のパターンはそれほど多くなくむしろ少ない方ですが件数はかなり多いですね。

では、次にもらい事故は他の事故に比べてどう違うかを解説していきます。

◇◆もらい事故の示談成立までの流れ◆◇

基本的には普通の交通事故と同じです。まず初期対応で警察や保険会社にに連絡、病院への県などここまでは全く同じ流れです。

この後完治又は症状固定になれば示談交渉に入ります。示談交渉は基本的には双方保険会社の代理人が行いますがもらい事故の場合被害者は法律上保険会社を代理人におくことができません。

示談交渉の進め方は2つです。

①被害者本人が進める

基本的には本人が進めなければいけませんが知識のない被害者と交通事故の知識も豊富で交渉の経験が多い保険会社とではかなり部が悪く相手ペースで交渉が進み思った金額が得られないでしょう。

②弁護士に依頼する又は相談する

保険会社と交渉する場合弁護士に頼れば間違いありません。交渉のプロといえど法律のプロである弁護士には低い金額が設定できません。もし弁護士特約に加入しているのであれば是非使いましょう。仮に入っていなくて弁護士に依頼するのは金銭的に厳しいという方は相談して大体金額はどれくらいかだけでも聞いておくといいでしょう。

このようのもらい事故では少し被害者が不利な部分もあります。下手に交渉してしまうと損をすることもあるので慎重に行動しましょう。

もし、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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示談交渉っていつするの?事故後から示談成立までの流れ!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の示談交渉の流れについて解説します!

交通事故に遭うと最終的には示談交渉を行って賠償金を決定させますが実際いつどういう風に示談交渉を行えばわからず損をしてしまうことがあります。また、保険会社を相手に交渉し丸め込まれる方も少なくありません。なので今回は、示談交渉のタイミングについて解説していっきます。

 

◇◆示談交渉のタイミング◆◇

示談交渉は事故直後から症状固定になるまでいつでも開始できます。ただし事故直後の示談交渉は避けましょう。しかし加害者や保険会社側はできるだけ早く示談交渉を進めようとします。それは保険会社が支払う金額を抑えるためであったり加害者の刑を少しでも軽くするためです。しかし被害者には何のメリットもないので示談交渉は焦らずにしましょう。

被害者にとってベストな示談交渉のタイミングは症状固定または完治した時です。症状固定、完治よりも前に示談交渉してしまうと実際かかった治療費より少なくなるかもしれないからです。

次に示談交渉を損をせずに円滑に進める方法を解説します。

 

◇◆円滑で損をしない示談◆◇

示談交渉の際に交渉相手になるのは加害者ではなく相手の保険会社が代理人となって交渉することが多いです。この時保険会社側は、完治または症状固定より前に示談交渉をしょうとしますが『症状固定後後に行います』としっかり言いましょう。

また、裁判までに示談が成立していなければ加害者の判決が重たくなることがありますが被害者の治療の方を優先しましょう。どうしてもかわいそうと思うのであれば嘆願書を作成し提出することで示談が成立したのと同じ効果があります。

また、交渉の際に保険会社は専門用語を多く使い丸め込ませようとすることがあります。被害者側は少しでも知識を身につけることで丸め込まれることは防げます。もし、不安な場合は弁護士に依頼しましょう。

 

このように示談交渉1つで大きく損をすることもあります。少しでも知識を身につけることによって快適に治療に専念しましょう。

 

もしご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院にご相談ください

 

 

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