月別アーカイブ: 2017年4月

知らないと損!?自由診療と健康保険診療の違い!

こんばん!寝屋川市たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から自由診療と健康保険診療についてのご相談も伺います。

 

交通事故に遭われた場合、治療するのはもちろんのことですが実は治療の受け方には、自由診療と健康保険診療の2種類があります。

どちらで受けるかによって大きく違ってくるので解説します。

◆◇自由診療と健康保険診療の違い◇◆

まず、交通事故治療を受ける際に自由診療と健康保険診療の2種類のどちらかで治療を受けることができます。

基本的に治療は、点数として数値化されそれが現金化され治療費となります。

自由診療の場合保険がきかない分一点当たりの単価が高く設定されているので治療費が高くなります。なので同じ治療内容でも健康保険より自由診療の方が治療費が高くなります。

これだけ聞くと「それなら自由診療は高いだけ!」思うかもしれませんが実はそれだけではありません。

自由診療は、患部だけでなくその症状ができるだけ早くなるようにその治療院の自由に治療してくださいということで健康保険診療は、患部のみ治療してくださいということになります。

なので保険会社からは、支払う治療費を抑えるために健康保険で治療してくださいと言われることが多いですが実際に健康保険診療か自由診療を決めるのは被害者なので整骨院などで相談してみましょう。

次にそれぞれのメリット・デメリットについて解説します

①加害者が任意保険に加入してない場合

相手から回収できないことを考えると保険の3割負担の方が支出を抑えられます。自賠責にしても上限が120万円なので治療が長引く場合はオススメできません。

②被害者に過失がある場合

10:0の場合全額負担になりますが1でも過失があるとその分は自己負担になるので過失割合に注意です!

③治療が長期化・高額化する場合

自由診療は、短期間で完治すれば安く抑えることができますが長期化すると金額も高額になっていきます。自賠責保険でも120万円を超えると治療の打ち切りを保険会社から迫られて打ち切られることもあります。

◆◇自由診療と健康保険診療どちらがいいか◇◆

交通事故に遭われた際にどっちの診方法で受ければいいかわからないですよね。

まず、相手が保険に加入の有無・過失の割合はしっかり確認しましょう。

そして交通事故で多い傾向としては

医師「健康保険を使って治療はできない。」と言われることが多いですが実際はそんなことはありません。治療の際に保険を使うか使わないかは患者様の自由なので無理に自由診療にする必要はありません。

保険会社「健康保険を使って治療していきましょう。」おそらく支払いを抑えるために極力被害者の支出を抑えるためと思われるので無理に使う必要はありません。

当院では患者様にベストな治療を提案させてもらってます。また、自由診療では患者様の負担は0円で治療させてもらいます。鍼治療、矯正治療、ハイボルテージ治療などの自費治療€も0円でさせてもらいます。交通事故の相談も随時受けつております。

なので交通事故に遭われた際にわからないことがあればすぐにたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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むち打ちだけじゃない!?色々な交通事故のケガ!

おはようございます!寝屋川市たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から交通事故によるケガについてのご相談も伺います。

交通事故で負うケガは、大半はむち打ちが多くほかにも腰椎捻挫といった捻挫や打撲などが多いです。

実は、このほかにもあまり知られてない交通事故でなりやすいケガがあり命にかかわるケガもあります。

今回は、そのケガを紹介します。

◆◇交通事故でなりやすいケガ◇◆

①シートベルト損傷

シートベルトが腹部に食い込むことによって腹部の臓器や脊柱を圧迫し損傷させることもあります。臓器の損傷具合や脊柱の損傷具合では後遺症が残ったり命にかかわるケガです。

これは、はやい速度での急停止(衝突など)やシートベルトを正しくつけていない場合に起こりやすいケガです。

②ハンドル損傷

ハンドが胸部又は腹部と衝突し軽い時は打撲、重症化すれば胸骨や肋骨の骨折さらに重症化すれば折れた骨が内臓を損傷させることもあります。この損傷も損傷具合によっては後遺症を残したり命にかかわります。

これも早い速度での急停止やシートベルトを着けていない場合に起こりやすいケガです。

③ダッシュボード損傷

車のダッシュボードに膝が衝突し膝の骨折や股関節の骨折や脱臼になることもあります。股関節での損傷が悪化した場合後遺症や命にかかわります。

書いてあるように交通事故のケガでは後遺症を残す恐れのあるものや命にかかわるケガもあります。

◆◇ケガに対する予防◇◆

ここからは、ケガに対する予防について解説します。

まずは、法律にのっとり正しい運転を心がけましょう。

見てわかるようにシートベルトによるケガが多いです。シートベルトは、普段は人を守るためにつけていますがつけ方を間違えると大きなケガに繋がります。シートベルトはお腹ではなくしっかり骨盤のところで緩みのないようにつけましょう。

また、ケガをしてしまった際は、以前書かせてもらった方法を参考にしてください

交通事故の応急処置1

交通事故の応急処置2

また、ご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい。

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痛くないから大丈夫?早期受診早期治療の重要性!

こんにちは!寝屋川市たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 そのため、交通事故に遭われた方から早期受診早期治療の重要性についてのご相談も伺います。

交通事故にかかわらず早期治療が良いとよく耳にしますがなぜ早期治療が良いか解説します。

◆◇早期受診早期治療の理由◇◆

まず、理由としては2つあります。

1.交通事故に遭った場合、その時は興奮状態にあるのでむちうちなどでは症状が出てこず身体に異常はないと判断して病院に受診せず後から痛みに襲われることが多々あります。この場合、2、3日なら問題ありませんがそれ以上開いて受診すると事故とは無関係のケガとみなされることがあります。なので自賠責保険による治療費は出てきません。

2.事故に遭って身体に痛みを感じていても「時間が経てばなおる」などと思って放っておくと実は肋骨が折れていて肺などの内臓に突き刺さり命に危険が及ぶことや骨折が悪化して治らないなどケガの重症化に繋がることもあります。

このように事故の後やそれだけに関わらず病院に行くメリットはあってもデメリットはありません。逆にいかない方はデメリットがあってもメリットはありません。

◆◇早期受診早期治療の重要性◇◆

早期受診早期治療のでもお伝えしたことが重要性にもかなり関わってきます。

例えば車で10キロ程度のスピードでぶつかっても数字だけでみれば小さな事故かもしれませんが身体にとって10キロの衝撃はかなり大きい衝撃なので負担もかなり大きいです。

けれど、小さな事故だから大丈夫といって病院に行かずむち打ちを見落として治療費が出なかったりハンドルに胸を打って胸骨骨折を見落として中の臓器を傷つけてしったりダッシュボードに膝を打って膝や股関節の骨折・脱臼を見逃してしまったりします。

ケガによれば命への危険を脅かすものもあります。なのでどんなに些細な事故やケガでも必ず病院へ受診しお身体の状態を把握しておくことが大切です。

 

なにかご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談下さい!

 

 

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