月別アーカイブ: 2018年4月

任意保険加入は必須!万が一に備えましょう!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の任意保険について解説します!

交通事故に遭われた際に自賠責保険で賄えない時に任意保険が使われますが加入率は100%ではありません。また、自賠責保険が使えない事故の場合は最初から任意保険が使われます。なので任意保険はかなり重要になります。なので今回は、任意保険について解説します。

◇◆任意保険◆◇

交通事故では基本的に自賠責保険が使われますが限度額を超えたり事故の状況によっては自賠責保険が使えないこともあります。

例えば自賠責保険は対人の保険なので物損事故では使えません。他にも過失割合が相手が0の場合加害者は使えません。そうなった場合はかなり大きな金額を自腹で支払わないとけません。

なので任意保険には必ず加入しましょう。

次に任意保険の種類につ

いて解説します。

◇◆任意保険の種類◆◇

①対人保険

事故が起きた時に相手に死傷した時に使える保険。被害者自身や加入した車を運転した人は適用外になります。

②対物保険

事故が起きた際に壊れた車や物の修理費用を補償する保険。

③搭乗者傷害保険

事故が起きた際に同乗者が死傷した時に使える保険。保険金は定額で支払われる。

④人身傷害補償保険

基本的には搭乗者傷害保険と同じ内容ですが治療費が定額ではなく全額支払われる。

⑤自損事故保険

被害者の過失が0%の場合、加害者は自賠責保険を使えません。そんな100%事故責任の事故の時に使える保険。

⑥車両保険

自損事故や当て逃げなど車の損失に対して補償してくれる相手がいない時に使う保険。

⑦無保険者傷害保険

相手の車が無保険の場合や何かしらの理由で保険料が支払われない状態の時に助けてくれる保険です。

 

このように任意保険はこれだけの種類があります。どれも入っておいて損はありませんがしっかり内容を理解して必要な保険へ加入しましょう。

他にご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18

        

まだまだ認知度が低い!?交通事故の知識!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の知識について解説します!

実際交通事故に遭った際にどうしていいか全然わからない。どこに行けばいいかわからない。という方ははまだまだ多いですね。特に初めて事故に遭う方は混乱、焦りなどで冷静でいられないことがほとんどです。そんな事故の認知度の現状を解説します。

◇◆交通事故治療の認知度の現状◆◇

当院では、交通事故治療の認知度を上げるためにアンケートを実施しています。

病院と併用して治療をうけられる  知っている 42%  知らない 58%

たぶし鍼灸整骨院で治療をうけられる  知っている 64% 知らない 32%

通院回数に応じて慰謝料、交通費、休業補償が支給される

知っている19% 知らない 81%

 

このようにほとんどのアンケートで過半数の方が知らないことがわかりました。整骨院で治療が受けられることは少し認知度が増えてきましたが他の2つはまだまだ認知度が低いですね。

交通事故の知識の中では知らないだけでかなり損をしたり苦しい状態で治療を受けないといけなければなりません。なので基礎的な知識はつけておくことをお勧めします。

では、知ってたほうがいい交通事故の基礎知識について解説します。

◇◆知っておくべき得する知識◆◇

①弁護士に依頼するべき

交通事故では、保険会社と交渉をしますがいろいろな局面でこちらが不利になることが多いです。それを弁護士は全面的にサポートしてくれます。特に金銭面で慰謝料や賠償金が日以上に増額されることもあります。弁護士に依頼する費用がないという方は弁護士特約が使えるか確認してみましょう。

②保険会社に任せっきりにしない

あくまで営利団体なので完全に任せてしまうと金額が最低ラインまで下げられ損をすることもあります。交渉をする際は一人で決めずに周りの人に頼りましょう。

③整骨院に通院できる

病院や、保険会社側は整骨院へ通院するのを嫌がり拒否することもありますが整骨院への通院は法律的に認められており拒否することはできません。病院に通院しても治らないという方は是非行きましょう。

このようにいくつか知っているだけでも全然違います。その中でも最も安全で安心なのが最初から弁護士に依頼すればすべてサポートしてくれるので損をすることがありません。

もし他に交通事故のことでご不明な点があればタブし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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知っておくべき!保険会社への対応方法!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の保険会社への対応について解説します!

交通事故にあった際保険会社とのやりとりはかなり面倒な方が多いと思います。また、まだ痛みが残っているのに打ち切りを宣告された・対応、態度が悪いなどを理由に保険会社と揉めたり険悪な関係になることも多いですよね。

ただ、険悪な関係になってもメリットはなくむしろデメリットになるので今回は保険会社と円滑な交渉を行うための方法を解説します。

◇◆保険会社と揉める原因◆◇

まず、保険会社は営利団体なので出来るだけ低い支払いで抑えようとすることがあります。そこで当事者が保険会社と交渉しても言いくるめられるか揉めて終わるだけです。ちょっとやそっとの知識では太刀打ちできません。なので上手く交渉しましょう。

揉める原因としては

①専門用語を使う

保険会社は基本相手に分からないような専門用語をかなり使います。もちろん知らない言葉を並べられてもわかりませんし交渉のしようがありません。専門用語を使って丸め込むのが目的と思われます。

②痛みが続いてても打ち切りにされる

交通事故ではだいたい3ヶ月を目安に治療を打ち切られます。しかし、全員が全員3ヶ月で完治できるわけではありません。第一身体の状態も知らず医療的な知識もない保険会社が治療期間を決めることが不当です。

③休業損害の支払いを渋る

通常、交通事故にあって仕事ができない場合休業損害保険で給料が保障されますがこれは正社員 、パート、アルバイトだけに限らず収入のない主婦も保証されます。これを嫌がって払うのを渋ることがあります。また、主婦でなくても限定的にしか休業を認めないこともあります。

④逸失利益を減額または無しにされる

逸失利益とは後遺障害が残らなければ得られたはずの利益のことでどんな傷でも労働力は失っていないと主張され減額または支払い無しにされることがあります。

⑤被害者の過失割を多く見積もる

損害賠償は被害者の過失割合分減額されます。それによって賠償金の支払いを少なくなります。被害者は何もわからず鵜呑みにするか納得いかず揉めることがあります。

⑥慰謝料の算定を低い基準で計算する

これはあまり知られていませんが慰謝料の算定には自賠責保険基準、任意保険基準、裁判所基準の3つがあります。多くは自賠責保険基準や任意保険基準で算定されますが裁判書の基準に比べ半分くらい少なくなっています。

このように知らないまま保険会社と交渉していると損をしている部分が沢山あります。次に損をせず円滑に交渉を進める方法を解説します。

◇◆保険会社との交渉◆◇

まず、治療に関してですが保険会社は交通事故の交渉のプロではありますが医療的な知識はほとんどありません。打ち切りを告げられても痛みがある場合は病院の医師にしっかりと伝えましょう。または、行きつけの整骨院へ相談してみるのもいいです。

慰謝料や損害賠償など金銭的な部分においては初めから弁護士に依頼することをお勧めします。弁護士に依頼するお金がないという方は弁護士特約という保険が使えるか確認してみてください。弁護士にかかる費用が保証されます。

一人で背負わず周りの人にいろいろ聞いてみましょう。

もしご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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賠償金が示談で決まらな買ったら!?示談から裁判までの流れ!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の示談から裁判までの流れについて解説します!

交通事故では通常賠償金は示談交渉によって決定されます。事故の約90%は示談で解決されています。しかし、なかなか交渉がうまくいかず示談で交渉がまとまらないこともあります。そういった場合どのように賠償金を決定させるのかを解説します。

 

◇◆調停◆◇

示談交渉で賠償金が決定さればい場合調停に進みます。調停とは裁判官1人調停委員2人の調停委員会という第3者を含めて解決する方法です。この場合当事者が話し合いをし解決するので裁判官が判決を下すことはありませんが調停調書は判決と同等の強制力を持ちます。実際は、お互いに保険会社の代理人や弁護士を立てて調停することが多いです。

調停は…①当事者同士の示談が長期化または決裂した場合②相手の交渉力が高く丸め込まれそうな場合③相手に資力がない場合④相手にプレッシャーをかけたい場合などで使うと有効です。

このように示談が成立しなかった場合調停を行いますが不調となった場合裁判となります。

次は裁判について解説していきます。

◇◆裁判◆◇

示談・調停でも解決できない場合は訴訟を起こして裁判へと進みます。

しかし裁判の場合示談や調停のように必ずしも賠償金が支払われるわけでなく減額されたり最悪の場合は賠償金がない場合やもしくわ数倍に増えることもあります。なので裁判へと進む際は万全に準備をして臨まなければなりません。

また、訴訟を起こす際の方法が2つあり1つは一般的な弁護士に依頼しての訴訟ともう1つは弁護士に依頼しない本人訴訟があります。

本人訴訟は弁護士が苦手・費用削減などの理由で選択されることが多いですが本人訴訟の場合勝訴の確率が大きく下がります。相手が弁護士に依頼している場合だとよほど相手の部が悪くない限り勝つことは不可能です。弁護士に依頼することをお勧めします。

裁判では当事者同士の口頭弁論が行われ月に1回主張が尽きるまで行われます。

判決が下された時点で賠償金が決定され支払いが命じられます。敗訴した場合は控訴しなければそこで終了となります。

このように示談で決まらなければかなりの時間を要し体力てきにもかなりしんどくなります。なので出来るだけ示談の段階で終わらせるために最初から弁護士に依頼したり準備を整えておきましょう。

また、何かご不明な点があればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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重大事故にもつながる!?事故の原因となる病気!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の原因となる病気について解説します!

いくら安全に運転をしていても持病を持っていたり突然発作が起きてしまった場合運転不能になり大きな事故を引き起こす可能性があります。実は免許取得時にもちょっとした病気に関する質問がありますがそれだけでは防ぎきれません。

なので今回はその病気について解説します。

 

◇◆事故の原因となる病気◆◇

病気と言っても持病が発症したり発作を起こしたりなど様々です。

例えば脳疾患や心疾患などは持病とわかっていなくても突然発症することがあり9ます。

くも膜下出血、脳出血、脳梗塞などの脳疾患。虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、心不全、不整脈などの心疾患。これらは突然意識を失ったり発作を起こすかとがありとても危険な状態になり大きな事故の原因となります。たとえ軽い発症でも運転手の注意力や集中力に大きな影響を及ぼし事故の危険性が高くなります。

他にも成人期ADHDと言う障がいが大きく事故に関わります。ADHDとは注意欠陥多動性障害といい不注意で多動性(落ち着きがなく)で衝動的(考える前に行動してしまう)といった特徴があります。基本的には子供に起こりやすい障がいですが大人にも起こることは十分にあります。また、この障がいの怖いところはこういう性格だと思い込みわかりにくく認知度も低いということです。

他にも総合失調症、てんかん、低血糖、睡眠障害、認知症、アルコールや薬物ぼ中毒など様々な運転に危害を及ぼす病気があるので注意しましょう。

では、具体的にどう注意すればいいかを解説します。

◇◆病気に対する注意◆◇

脳疾患や心疾患は誰にでも突然発症することがあるので生活習慣から気をつけなければいけません。他の病気は定期的に検診に行ったり少しでも身体に異変を感じたら病院に行くなど早期発見を心がけることが1番です。

もし、身体や事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

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損害賠償には時効がある!?示談交渉は焦らずに早めに!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の損害賠償について解説します!

以前から損害賠償を決める示談交渉は重要なので焦らずにとお伝えしましたが実は損害賠償には時効がありそれを過ぎると賠償金を受け取れません。時効も事故の種類によって少し差があります。

そうなると本当に困るのは被害者になります。そうならないためにも解説していきます。

 

◇◆損害賠償を決める示談交渉◆◇

まず、賠償金を確定するために示談交渉が行われますが基本的には保険会社が代理で行います。示談交渉は被害者と加害者で価値観が大きく異なります。

被害者側の立場からすると後から出てくる症状や後遺障害認定など時間が経ってからわかるものがあるので出来るだけ時間をかけて示談交渉をするのが望ましいのに対して加害者側の立場では裁判の時に示談が成立していないと罪が重くなります。また、保険会社も極力支払う金額を抑えたいなどの理由から示談交渉は早期に終わらせたいと思っています。

このような価値観の違いからなかなか示談交渉がスムーズに進まずズルズルと時間だけが過ぎてしまうこともあります。このようにして時効が過ぎてしまうと被害者賠償金を受け取ることができません。

時効があるからといって急いで示談を成立させることはありませんが焦ることなくしっかり余裕を持って示談交渉に臨むことをお勧めします。

次に時効について解説します。

◇◆損害賠償の時効◆◇

時効があると言っても事故の種類によって少し違います。

①物損事故

事故の発生日から時効開始となり3年が時効となります。

②人身事故

後遺障害が認められない場合は事故の発生日が時効開始日となり後遺障害が認められた場合は医師から後遺障害診断書が作成され症状固定された日から3年が時効となります。

③死亡事故

死亡した日から3年

いずれの事故も加害者が行方不明の場合は20年の時効となります。

このように時効の期間は同じででも開始日が違うので注意が必要です。

示談が長引いたりしてややこしくなった時弁護士に相談しましょう

また、わからないことがあればたぶし鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

 

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任せっきりは危険!過失割合の決定までの流れ!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の過失割合について解説します!

交通事故で過失割合という言葉をよく耳にしますね。実は交通事故において過失割合がかなり重要です。ですが多くの方が保険会社に任せっきりにして納得のいかない結果に終わることもあります。そんな方のために今回は、過失割合について解説します。

◇◆過失割合とは◆◇

まず、過失割合とは事故におけるお互いの責任の割合のことです。よく8:2や7:3などで表されるのが過失割合です。これが後々損害賠償や医療費に関係してきます。

被害者の場合自分の過失割合が大きくなると過失相殺により請求できる金額が減りますが0の場合全額請求できます。逆に加害者の場合少しでも相手に過失があればその分過失相殺できます。また、被害者に過失がない場合加害者は自賠責保険を使うことができません。

このように過失割合は治療費などに関与してくるのでかなり重要になります。

◇◆過失割合決定までの流れ◆◇

基本的にはお互いの保険会社の協議によって決定されます。しかし保険会社は営利団体なのでお互いの支払いを少なくするのが理想的です。なので基準より大幅に外れた過失割合になることもあります。事故に関して無知な被害者はこれに騙されることがあるので注意してください。

過失割合の基準は市販で売っているので持っていると心配することなく対応できますね。

他に過失割合に不満がある場合は弁護士に依頼しましょう。法律のプロである弁護士がいる以上確実に損はしません。むしろ得をすることもあります。保険会社も弁護士相手に小細工はしてこないので安心して過失割合が決定しその後の交渉や手続きもスムーズに行えますね。

事故にあった時は少し知識があるだけで大きく変わってきます。知識がなければ少なく見積もられたり損をすることもあります。不安な時は弁護士に依頼することをお勧めします。

他にわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

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