知っておくべき!示談交渉で損しない5つのポイント!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の示談金の決定のポイントについて解説します。

交通事故の際に必要となるのが示談交渉による賠償金の決定ですね。示談交渉はうまくいけばしっかりと賠償金を受け取れますが下手をすればかなり低い金額でまとめられることもあります。実は示談交渉ではうまく示談するポイントがあるので解説していきます。

◇◆示談交渉とは◆◇

示談交渉とは交通事故が起きた際に最後に交通事故でかかった治療費、休業損害,

逸失利益を含めた賠償金と慰謝料を総称したものを示談金といいその金額を決定するための交渉を示談交渉といいます。

示談金に相場はなくその事故によって怪我の状態、車や壊れたものの状態、お仕事の状況など違ってくるのでその事故の状況によって違います。

よく相場があると言われてますがそれは交渉を行う保険会社の偏見です。

また、示談交渉は当事者同士ではなく被害者と加害者についてる保険会社の代理人と行うことが多いです。

このように示談交渉は交通事故の最後のかなり大事な部分になります。

◇◆示談金の決定のポイント◆◇

①後遺障害

交通事故治療中に症状がまだ残っているがこれ以上治療を続けても症状が改善される見込みがないと判断した場合後遺障害いわゆる後遺症になります。

後遺障害は1級から14級と介護を要する1級、2級があり等級によって重ければ重いほど慰謝料も高くなります。

②通院実績

交通事故の治療費は通院実績が直結します。保険がきく期間はある程度決まっているので保険が使える間にしっかり治療して完治するまでしっかりと通院回数を重ねることが大切です。また、通院回数は治療費にも直結してきます。

③過失割合

過失割合によって賠償金は大きく変わります。自分の過失が大きければ大きいほど過失相殺によって減額されていきます。

④示談交渉

示談金を決定する際に示談交渉が行われます。多くは被害者は本人、加害者には保険会社の代理人がつくことが多いです。この場合素人とプロの交渉になり加害者側の方が有利な状況になるので低めの金額を提示しそのまま交渉することもあります。

⑤弁護士

慰謝料は弁護士、任意保険、自賠責保険とそれぞれ基準があり前者に連れて高くなります。また、示談交渉などの際にも弁護士がいるかいないかとでは大きく違ってきます。保険会社は交通事故に関したはプロですが弁護士は法律のプロなので下手なことはできません。

他にも休業損害や車などの修理費等もありますがこの5つが大きく示談金に関わっってきます。特に④⑤が重要で弁護士がいるといないでは大きく金額や交渉が変わるので依頼することをお勧めします。

もし弁護士や示談交渉でなど交通事故のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

◆◇エキテン◇◆

◆◇ホームページ◇◆

◆◇Facebook◇◆

TEL:072ー820-3366

住所:寝屋川市打上元町11-18