レントゲンではわからない!?交通事故の怪我!

こんにちは!たぶし鍼灸整骨院の鶴田です!

寝屋川市 たぶし鍼灸整骨院では、交通事故後の治療について詳しいスタッフが在籍しております。 今回は交通事故の怪我について解説します!

交通事故治療で整形外科に行った際にレントゲンで異常がないから問題ありませんなどと言われたことはありませんか?

実は交通事故の怪我にはレントゲンに写らないものもあります!

今回はそれを解説していきます。

◇◆整形外科での受診◆◇

交通事故に遭われた際にまず、整形外科での受診が必要となります。

整形外科では最初にレントゲンを撮ることが多いですがレントゲンは骨の異常のみを調べる機械です。

レントゲンだけを見て『異常ありません。』という人もいますが骨に異常がないでけで全く異常がないわけではありません。

また、骨折など骨に異常がある場合でも受傷直後は診断が難しくレントゲンに写らないこともあります。

他に整形外科では、ほとんど治療してもらえずやってくれても電気をあてるくらいで湿布や痛み止めの処方のみの場合が多く症状が改善されないことがほとんどです。

では、次にレントゲンに写らない怪我について解説していきます。

◇◆レントゲンではわからない怪我◆◇

先ほども解説した通りレントゲンは骨の異常を診る機械です。

交通事故で多い筋肉の損傷などはレントゲンではわからない不定愁訴になります。

不定愁訴とは自覚初見のみの症状で検査をしてもわからない状態のことを言います。

なので交通事故で多いむち打ち(頚椎捻挫)や腰痛(腰椎捻挫)などレントゲンではわからない怪我はしっかりとどこが痛いか、詳しい症状などをしっかり伝えることで交通事故の怪我として認めてもらえます。あまりに多すぎると疑問を持たれますが本当に痛い場合はしっかりと伝えましょう。

もし医者や保険会社や怪我のことでわからないことがあればたぶし鍼灸整骨院へご相談ください。

 

 

 

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